小さくなってる・・・って感じた
病院のベッドの中の父
食事は全くって言うほど受け付けない様子
点滴だけしている
帰った日は丁度母がHPから帰って来たので又一緒に父の元へ
熱にうなされているのか
でも、呼びかけると目を開けて「来てくれたんか」って
暫く居て今日は帰るねって言うと淋しそうな顔をしている
母もかなり弱っている
父より母の体調が心配
「おとうさんを見送らないとお母さんは死なれへん」って口癖
今日も母が病院に行くのを見送ってから部屋を片付けたりして帰ろうと思ったけど
もう一度父の顔を見ておこうと思い入院先へ
父は少し熱が下がり眠っていた
母はずっと傍に付いている
父がうわ言との様に家族の事を心配しているらしい
母と父に手紙を書いて置いてきた
帰る時に父に「帰るよ」って声をかけると
目を開けて「そうか、来てくれて有難う 気をつけて帰れよ」って心配してくれる
そして、また直ぐに眠っている
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傍に居てあげたいしかちゃんの気持ち。
分かりますよ。
本当にいいご家族で、頭が下がります。