先日夜勤明けで実家に
普段電話では
「気にせんで良いよ 大丈夫だから」って言ってるけど帰るとやはり嬉しそうにする
食事も義姉が持って来てくれたり自分でも偶に作ったり惣菜を買ったりしてる様だが
「一人だと食べたくないわ」「一人で食べても美味しくないしな」「お父さんがおらんとなんか作って食べさしてあげようと思わんし」と食が余り進んでない様子
でも、先日は「おでん」を仕込んでいたので鍋に入れ持って帰り母と二人で食べました
「美味しい美味しい」 「一人で食べるんと違って美味しいわ」と言って沢山食べてくれました
父も良く「大勢で食べると美味しいなぁ」と言って本当に美味しそうに食べてくれていました
「おとうさんがおらんとなんにもしたくないしな」「まだ、片付けようと言う気持ちにならへん」
「探しもんばっかりしてるわ」「ボケるん違うかな」と
正直私も心配です
父がやっていた俳句を進めました
元々は、母がしていて感化された父がやりだし新聞にも良く載せてもらっていたんです
「そうだなぁ、ボケたらあかんし俳句なら出来るからチョットづつしてみようかな」って
年賀ハガキが余っていたのであて先を印刷してやろうと思い持って帰ってきました
今月末法事です
いよいよお別れです
母がこれで良い方に向ってくれる事願っています
残り少ない時間これからは自分の為に楽しんでいける時間であって欲しいと願う
そして、嬉しいお願いが
母が急に「カレーが食べたいわ」 「前から食べたかったけどな」って
「良いよ今から買い物に行って作るわ」と言いリクエストに答えました
明けで着いたのは15時 帰るのは次の日の14時~15時
それだけの短い時間でも母の支えになっていればと車を走らせます
そんな短い時間のなかで食べたかったカレーを美味しそうに食べる母を見てると又帰ってこようと思う娘です
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俳句いいですね
私の母もしてました
思い、気持ち吐き出すって
大事ですよね
新聞にでも乗ると
思い入れが強く成って良いかもですね